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こんにちは、しんちゃんです
先日、とある秋晴れの日に「もうひとつの那須」とも呼ばれる
那須町の芦野・伊王野方面へ行ってみました
まずはこちら、松尾芭蕉が奥の細道の道中で訪れたことでも有名な、
「遊行柳(ゆぎょうやなぎ)」です
収穫間近となった黄金の稲穂と、真っ赤なヒガンバナのコントラストがとても美しいです
松尾芭蕉は田植えの時期に訪れ、
「田一枚 植えて立ち去る 柳かな」
という名句を残されましたが、この時期に立ち寄っていたらどんな句を詠んだのでしょう
休憩所「遊行庵」の横のキンモクセイからも、秋の香りが漂っていました
続いて、ヒガンバナの群生地としても有名な、簑沢(みのさわ)地区にも行ってみました
こちらは「那須ブランド」にも認定されている、名スポットです
毎年行っていますが、ここまで満開+晴天に恵まれた日はありませんでした
小川のせせらぎを聞きながらの散策は、何とも言えないリフレッシュ効果があります
テーマパークやおしゃれなお店などが多い一方で、このような昔ながらの原風景も楽しめ、
「やっぱり那須っていいな」と改めて思った一日でした
こちらの様子は、ホテルエピナール那須公式You Tubeチャンネルでも紹介してますので、
ぜひチェックしてみてください
以上、しんちゃんでした
那須高原の自然に囲まれ温泉やプールなどの施設やネイチャーツアーなどのアクティビティーが充実した高級リゾートホテル。那須ガーデンアウトレットからも便利なアクセス。
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