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★★★三ツ星を目指して

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★★★三ツ星を目指して

~ワイン通信VOL.22 ワインの年代について~2022年6月10日

皆様こんにちは!

スギハラです。

今回はワインのボトルに書かれている年号についてお話しようと思います。

 

皆様ご存知かもしれませんが、ボトルに書いてある年号は

ワインの原料になったブドウを収穫した年が表記されています。

 

「〇〇年は当たり年のワイン!」や「〇〇年は10年に1度の年」なんて広告があったりしますよね。

 

ですが、実際に味わいに影響してくるのは熟成させた時なので、

若い年代のワインはあまり深く考えなくても問題ないです。

ちょっといいワインになってくると

秀逸な年の若いワインは渋すぎたりして美味しく感じられないかもしれません。

 

まだ若い時はいわゆるオフヴィンテージと呼ばれる、

あまりいい年じゃないワインの方が飲みやすかったりします。

 

 

それでは実際に、当店のワインで見ていきましょう!

 

1970年のボルドーワイン。ボルドーの70年は当たり年です!!

天候にも恵まれ、とても濃密なワインが出来たと言われています。

今飲んでも、古酒らしい熟成感がお楽しみいただけそうです!

 

2015年はボルドーもブルゴーニュも、大当たりです。世紀のヴィンテージといわれたりしてます。

他にもブルゴーニュは2009、2010年。最近ですと2018,2019年等が当たり年と言われています。

 

 

2012年のブルゴーニュ白ワイン。この年も評価は全体的に高いです。

このワイン、以前にもご紹介したのですが10年熟成していて最高に美味しいです。

バイ ザ グラスで提供中です!

 

 

まだまだ話足りないのですが今日はこのへんで!

お店でもお会いしましょう!それでは!

当店のホームページはこちら

 

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