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「シャンパーニュは勝利の時には飲む価値があり、敗北の時には飲む必要がある。」
初代フランス皇帝 ナポレオン・ボナパルト
皆様、こんにちは!
担当スギハラです。
上の言葉は、ワイン大好きナポレオンさんの名言ですね!
とにかくシャンパンはいつ飲んでも美味しいってことですね!素敵です!
彼はブルゴーニュ、ジュブレ・シャンベルタン村のワインも愛していたそうです。
ナポレオンの話は置いておいて。。。
今回はスタッフからリクエスト頂きました、ブルーチーズとワインについてお話していこうと思います!
それではよろしくお願いします!
ブルーチーズ。
独特の刺激の強いあの香り、舌の上でピリッとくる青カビ部分に、濃厚なチーズ。
これらが一体となって口の中に入ると、得も言われぬ美味しさです。
そこにワインを流し込んだらもう最高ですね!
3大ブルーチーズのゴルゴンゾーラ
さて、どんなワインを合わせるか。そこが問題になってきます。
まずブルーチーズに合うとされているワインのタイプは2種類。
①甘口ワイン(例:ソーテルヌ、トカイ、トロッケンベーレンアウスレーゼ等)
②赤ワイン(例:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、テンプラニーリョ種、等)
①はチーズに蜂蜜をかけるイメージです。
ブルーチーズは塩辛い物が多く、ハチミツをかけると塩分も青カビの刺激感もまろやかに包み込んで最高においしくなりますが、
それが甘口ワインでも起こります。
コース料理ではメインディッシュの後にチーズが出てくるので、メインのお肉を赤ワインで楽しんた後、
甘口ワインとチーズでシメ!なんて楽しみ方が出来ますね!
私はその後のデザートと一緒にブランデーも頼んでしまうタイプですが。。。
3大ブルーチーズのスティルトン。なんとなく見た目の違いがおわかりでしょうか?
コース料理はこれでいいのですが、問題はおつまみとしてブルーチーズを楽しみたいときです。
晩酌中、ずっと甘口ワインと言うのは飲兵衛にとってはツライものがあるかと思います。
そんな時は②の青カビに負けないくらいボディのしっかりした赤ワインなんてオススメです。
ロックフォールとボルドーの赤ワインなんて最高ですよ!!
3大ブルーチーズ、ロックフォール。羊のチーズです
ブルーチーズをミルクで伸ばしてペンネに絡めたり
ステーキのソースにしたり、
ブルーチーズにはいろいろな楽しみ方があるので
皆様もこの機会に是非、ワインと一緒にお楽しみください!!
それではまた!!
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