支配人室の平社員

こんにちは、しんちゃんです

先日のある晴れた日の朝、ホテルに向かう途中で道路脇の田んぼから、キラキラ輝く稲穂に目を奪われました

そっかぁ、もう収穫の時期か～

あまりにもキレイだったので、少し回り道をしてみると…

那須連山と彼岸花も一緒に見られる場所がありました

まさに、那須高原の秋って感じですね

ホテル内のレストランでは、新米の提供が始まっています

ぜひ、栃木の美味しいお米も味わってみてください

それでは本題に

9月17日（土）と18日（日）の2日間限定で、1階ロビーにて特別なステージショーが開催されました

「和妻（わづま）」という言葉を聞いたことはありますでしょうか？

私は、以前とあるバラエティ番組で芸人さんが挑戦しているのを観て、初めて知りました

和妻とは、江戸時代から続く伝統的な日本の手品のことで、

今回、栃木県足利市ご出身の和妻師、養老瀧之丞（ようろう　たきのじょう）さんにお越しいただきました

養老瀧之丞さんは、幼少の頃から独学で奇術を学び、16歳で奇術界の巨匠、

北見マキ主催のマジックスタジオに入門され、日本手品の「養老派」を継承されました

こちらのような、紙で作られた蝶をまるで生きているかのように舞わせる芸は、

ご存知の方も多いのではないでしょうか！？

初めて生で観た素人の私は、「和服で動きにくくないのかな？」などと単純な疑問を抱いておりましたが、

時にはゆったりと、時にはスピーディーに緩急を付けて披露される技の数々に魅了されました

また、甘いルックスと、巧みな話術も魅力のひとつです

養老瀧之丞さんは、10月1日（土）～10日（月）に東京の国立演芸場で開催される上席にも、

講談師の神田伯山さんらとご一緒にご出演されます

お近くにお住まいの方は、ぜひ間近でご覧になってみてください

以上、しんちゃんでした

【和妻師　養老瀧之丞さんプロフィール】

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