みんなでかんぱ～い

先日、地元の中高生によるオーケストラを鑑賞したんですね🎻🎺🔔♫♫
演奏はもちろん素晴らしかったんですけど、私はそのなんていうんですかね、
オーケストラがひとつの組織に見えてそれに魅せられました。

一番前にヴァイオリンがいて、その旋律に様々な弦楽器が何十層にも広がりをもたせ
金管楽器、木管楽器、打楽器がその演奏に深みと迫力と輝きを加えるんですよ。
ず～～っと演奏しているわけではないんだけど打楽器、ヒーローみたいにいざというとき現れるの。
そして、指揮者ですよね。
１段高いところから全体を見渡し指揮を執る。なにもしてないようで（スミマセン笑）、
やっぱりこの人が動かしてる。演奏が終わり観客からの拍手を浴びるんだけど
ひとつひとつの楽器パートを立たせ「演奏したのは彼らです」と言わんばかりに彼らに花をもたせる。

演奏者も指揮者に信頼をおいているのが観客からみてもわかるんですよね。

私、演奏聴きながら、「フロントやベルでしょ～、レストランでしょ、総務でしょ～、厨房に、セールス課や予約課。
縁の下の力持ちの施設課や、そして支配人と最後は総支配人。
ベテランも新入社員もみんなみ～んな必要で大切な存在🤩会社ってこうやって成り立ってるんだろうな」
と思ったら、いろんな部署の人に感謝して自分の部署のみんなにも感謝して泣きそうになりました。
（おいおい、我が子の演奏ちゃんと聞いてるかい？我が子見えてるか？？）

全世界中の新入社員の皆さん、ゴールデンウィークも終わり４月の緊張から少しずつ慣れてきた頃でしょうか？
一気に成長しなくていいんです。少しずつ何かひとつでもできることが増えてそれを繰り返し繰り返しでいつの間にか
一人前になるんだと思います。焦らずゆっくり、でも確実に社会人としてのやりがいを見つけられるよう
応援しています！

エピの新入社員のみんなも笑顔を忘れずに頑張ってくださいね(^o^)

そんな（どんな？）新入社員の皆さんがこれから社会人として何度も何度も経験するであろう「会議」。
中堅の方々は会議会場を手配したり上役の方は会議の開催をご指示されることも多いと思います。

コロナでリモート会議が普及し、このままホテルでの会議なんてなくなるのではないかと思ったこともありました。
でもやはり会うことの大切さは消えず今は対面+リモートを組み合わせる「ハイブリッド会議」も人気です。

今日はそんな会議のスタイルについてお話しますよ～メモのご準備を

「スクール形式」
いわゆる学校形式っていうやつです。
みんなが同じ方向をむいて講師や上司から説明を受けるような研修会や、総会のような大きな会議もこのスタイルが多いです。

「ロの字」
囲み形式という方もいらっしゃいます。
みんなで中央をみてテーブルがカタカナの「ロ」になる形式の会議です。
みんなでディスカッションしたりアイディアを出し合うような会議に用いることが多いです。
役員会議や重要会議にこちらを希望される方も多いです。

「コの字」
スクリーンに映し出すものが多かったり、プレゼンテーション型の会議などにご希望する方が多いです。
カタカナの「コ」の形でレイアウトは作成します

「アイランド形式」
島型という方もいらっしゃいます。
何グループかに分かれて話し合って～っていうあれです。
最近はアイランド形式を希望される企業も多いです。
エピナールでは長方形の机を使用する場合と円卓で作る場合があります。
一つの課題を少人数で話し合うことにより活発な会議になります。

ちなみにKANACOが毎月出席している社内会議は「スクール形式」で
毎週参加している会議は「ロの字形式」です。ロの字・・総支配人と目が合うアワアワ
家族会議は立ち話がほとんです笑。会議というよりスケジュール確認でしかない笑

お問い合わせ頂いた日で空きのある会場のサイズに制限があるときはご希望に添えないこともありますが
ぜひ会議の「ゴール」を決めてから「スタイル」を決めると今まで以上に有意義な時間になるかもしれませんよ

さ～て、会社の会議室を抜け出して「リゾートMICE那須」でお待ちしております！！

そのあとの懇親会がメインっていう団体様、実は多いのはここだけのハナシです