レストランスタッフのおすすめ

 

tiba siga saga… tiba siga saga…simesaba so SIMESABA!!

（※今回のブログにおいて千葉県、滋賀県、佐賀県との関連性は特にございませんのでご了承ください。)

 

 

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１０月○日、栃木県那須町の某所にて幻のさばの目撃情報が入った。

白い長方形の箱の中から現れたのは吸い込まれるような瞳をもったさば。

はるばる東北地方の宮城県から栃木県へとたどり着いたその姿は

一山も二山も越えた旅人のたくましさすらも感じることができる。

 

“金華さばブランド”というものをご存じだろうか。

黒潮と親潮が混ざり合うもっとも良質な漁場”金華山沖”

三陸の冷たい海で育った”金華さば”はそんじょそこいらのさばとは脂のノリが異なる。

場を盛り上げつつ、目上の方への気配りも忘れず、緊張感のある職場の宴会と

心の許した同世代、同期とのはじけた宴会ぐらいノリが異なる。（だろう）

 

 

そんなさばに優しく塩を振る。

長旅で疲れたであろうからだを労わるよう２時間そっとしておく。

２時間後には、うつぶせ２０分、あおむけ２０分の入浴（酢）タイムだ。

こうして、至れり尽くせりのおもてなしをうけた金華さばは

あなたの前へ、しめさばとして姿を見せるのである。

 

単品　金華さば　９８０円(※仕入れ状況による)

常にあるとは限らない。今後も要チェックだ。

金華さばが食べられるのは、和匠ダイニング菜す乃というレストラン。

以上、幻のさば”金華さば”について報告を終了する。

 

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入荷状況についてはお問い合わせください。

皆様のお越しをお待ちしております！

 

身長のさばを読みたい　みゆきち