支配人室の平社員

こんにちは、ミルです。

皆さま、エピナールに＜茶室＞があるのをご存知ですか？

今日はこちらで裏千家 須藤宗晃監修のもと

春の ”お茶会” が開かれました。

自然豊かな高原リゾートを舞台に、ホテルの茶室で “お茶会” を開催！

それでは、本日の＜食のイベント＞の様子をご覧ください♪

↓＜濃茶席＞濃茶（おこい）は抹茶を沢山使って”練る”イメージ

↓＜薄茶席＞薄茶（おうす）は抹茶の渋みよりもまろやかな甘みが感じられます。

この他、今回のお茶会では様々な “席” が企画され、

お食事や和楽器の演奏をお楽しみいただきました。

↓＜演奏会場＞左から箏、薩摩琵琶、尺八の和楽器

…それから、点心席（お食事）。

江戸時代に5月新緑の季節を詠んだ俳句の一つをイメージして、

春から初夏にかけての季節感を表現したお料理です。

↓＜点心席＞「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」

この他、「お楽しみ席」として掛け軸や茶器、小物などの

展示販売コーナーもありました。

↓＜お楽しみ席＞

ホテルエピナール那須では、こちらの “お茶会” を毎年開催しています。

また、食をテーマにしたイベントを年に数回、企画しております。

初めての方でもお気軽にご参加いただけますので、

ご興味のある方はぜひ一度ご利用ください。

文化や食をテーマにしたイベント「ル・クラブ・デリス」（ホテルエピナール那須）

http://www.epinard.jp/restaurant/le_club_delice/index.html