お茶会

  1. TOP
  2. レストラン
  3. ル・クラブ・デリス
  4. お茶会 ~ユネスコ無形文化遺産の和食とチェロの饗宴を愉しむ~

Le Club Deliceル・クラブ・デリス

イベントレポート

お茶会

点心

~ユネスコ無形文化遺産の和食とチェロの饗宴を愉しむ~

開催日

2014年4月19日(土)

場所

2階「茶室」

裏千家 須藤 宗晃監修
薄茶席:裏千家 筑紫 宗美 『茶室』
濃茶席:大日本茶道学会「和育」主宰 竹内 仙玲 『あやめの間』
点心席:2階 『りんどうの間』
チェロ演奏:「りんどうの間」

昨年ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」
日本の伝統的な食文化で「おもてなし」の詰まった懐石弁当をご用意し、チェロ演奏と共にお愉しみいただきました。また、袖席には栃木県に纏わる伝統工芸品や春をテーマにした作品を展示・販売も行いました。

お茶会イメージ

チェロ演奏~ 栃木チェロ協会によるアンサンブル~

宮田 豊

宮田 豊

宇都宮短期大学付属高等学校音楽科、国立音楽大学卒業。
大村卯七、小野崎純、林峰男各氏に師事、アンドレ・ナヴァラ、レナード・ローズ、倉田澄子各氏の指導を受ける。

大学卒業後、国の専門家として国際協力事業団からボリヴィア国へ派遣される。
任期中、ボリヴィア国立オーケストラとラパス管弦楽交響楽団の首席チェロ奏者として活躍し、また国立コンセルバトーリオでチェロの指導し、レベルアップを実現した。

赴任中、ボリヴィア国ばかりでなく、南米各国のオーケストラと共演し、指導ではスズキメソードで底辺層を広めチェロの普及に寄与した。

帰国後、チェロ指導者として指導するかたわら、各地でオーケストラ、室内楽、独奏などの演奏活動やいろいろなコンクールの審査委員を務め、チェロの普及活動を行っている。

《 プログラム 》
バッハ作曲 管弦楽組曲第3番よりアリア(G線上のアリア)
パッフェルベル作曲 カノン
ジョプリン作曲 エンターテイナー
ふるさとの四季より
などです。

お楽しみ席
お楽しみ席
お楽しみ席
お楽しみ席
お楽しみ席
お食事席
チェロ演奏
濃茶席
薄茶席
薄茶席